難しいカオして見つめるアナタ

何か言いたげな表情で見つめるアナタ

視線を感じながら

ボクはわざと気付かないフリをする







 

そうだよ

あの夜誘ったのはボクの方

別に抱かれることが目的だったワケじゃない

アナタの視線をボクの方へ向けさせたかった

別に恨まれようが構わなかった

一瞬でもボクのことを考えてくれるなら




アナタの過去の
思い出にさえも嫉妬してた・・・










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